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Hitachi

日立アプライアンス株式会社

冷暖同時型と冷暖切換型の豊富な品揃えでビル空調の省エネ化に貢献

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省エネルギー法2015年度基準値クリア*1
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グリーン購入法2016年度判断基準値クリア*1
*1
対象製品は冷房能力が50.4kW以下の空冷式冷房・暖房兼用型のもの。(組合わせ機種は対象外)

お客様メリット

【省エネ性】高いAPF2015*1で省エネに貢献

224〜670型の全容量で高いAPF2015*1を実現。省エネに貢献します。

*1
JIS B 8616:2015に基づく通年エネルギー消費効率。数値が大きいほど省エネ性能が高いことを示します。

【省エネ性】省エネ技術を結集し、電力の消費を大幅に低減

送風機・熱交換器・圧縮機の性能向上や圧縮機制御の改良により、年間の消費電力量を大幅に低減しました。

●期間消費電力量比較(10馬力相当システムの場合)

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期間消費電力量はJIS B 8616:2015(東京・事務所)に基づいた計算値であり、実際は地域やご使用条件により変わることがあります。

【省エネ性】CO2排出量を大幅に低減

電力使用量の低減により、CO2の排出量を大幅に削減。より環境負荷を抑えた製品としました。

●CO2排出量(10馬力相当システムの場合)

【試算条件】
JIS B 8616:2015(東京、事務所)を基にした当社試算
CO2排出係数 0.534kg-CO2/kWh
(電気事業低炭素社会協議会の2015年度実績[調整前]による。)

【省エネ性】圧縮機制御の改良により省エネ性を向上

スムースドライブ制御

各室内ユニットからの必要負荷情報をもとに、室外ユニットにて適切な供給冷媒量を計算。インバーター圧縮機の回転数をコントロールし、必要負荷に応じた適正な冷媒量を室内ユニット側に供給するスムースドライブ制御を採用。低負荷運転時の圧縮機のON・OFFを抑えつつ、スムーズに運転することで省エネ化を図りました。

●スムースドライブ制御のイメージ

スムースドライブ制御の省エネ効果の検証例

部分負荷設備において、省エネ効果の検証試験を実施しました。スムースドライブ制御(新制御)により圧縮機のON・OFFを抑えることができるため、室温の変動を抑え、消費電力を低減できることを確認しました。

【汎用性】多様な製品ラインアップ

224〜1500型の多様な製品をラインアップ。さまざまな空調負荷に対応可能です。

【設置性】設置スペースの低減

新型のフレックスマルチは、単体ユニットあたりの容量を大きくし、室外ユニットの組合わせユニット数を減らしました*2。これによりユニット接続時の配線・工事工程数が低減できます(500〜670型・775型・850型・950〜1500型)。また500型では、設置スペースを約36%低減しました。

*2
標準タイプでは、500〜670型で2台のユニットから単体ユニットに、950〜1350型で3台から2台のユニットに、1400〜1500型で4台から3台のユニットに変更。
*3
従来型:2016年3月まで発売の製品。

●フレックスマルチ[標準タイプ]の組合わせユニット数(従来型機比)

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表中のユニット図は、各容量範囲の代表例を示します。

●フレックスマルチ[標準タイプ]の設置面積・低減率(従来型機比)

【節電】集中制御機器からのセルフデマンド設定で節電に貢献

電力設定値を超える範囲の消費電力をカットし、最大電力の抑制に貢献できます。電流を自己検知して自動的にデマンド制御を行うので、信号配線工事は不要です。また、従来のデマンド信号によるデマンド制御も可能なので、状況に合わせてさまざまな操作を選べます。オプションの集中制御機器(セントラルステーション適温適所EX・適温適所NT・適温適所DX・適温適所EZ・適温適所mini)から室外ユニットごとのスケジュール設定ができるので、設備管理者による設定および設定変更が可能です。

●セルフデマンド制御

●設定例:集中制御機器を使いグループ単位でスケジュール設定を行う場合

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電力設定値(%表示)は、あくまでも目安値です。本制御で使用する値は電流からの演算値を使用しているため、電力計の値とは精度が異なります。 最大電力を精度良く管理する必要がある場合には、専用のデマンドコントローラー(市販品)をご使用ください。
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上記セルフデマンド設定をした場合、圧縮機の回転数を強制的に下げるため、能力は設定値に応じて低下します。
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運転制御状態(保護制御など)によっては一時的に表示値よりも高くなることがあります。
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本機能は最大電力(30分平均)を抑制する機能です。
漏電遮断器、トランスなどの電源回路・電源配線の容量を小さくする目的でのご使用はできません。遮断器作動・機器故障の原因となりますのでご注意ください。
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適温適所EZには、専用のデマンドコントローラーを必要としない、デマンドコントロール機能搭載モデル(PSC-A64GTD2)も用意しています。

【省リスク】故障時も応急運転可能

室外ユニット故障時のバックアップ運転機能を装備。万一の故障時でもシステムの完全停止を防げます。

この機能は730型以上に適用されます。
故障検出(アラーム発生)後にリモコン操作または室外制御基板のスイッチ設定で応急運転が可能です。
応急運転は開始後8時間まで可能です。伝送異常など、故障内容によっては運転できない場合があります。

【省リスク】ローテーション運転による負荷の分散

構成室外ユニットの圧縮機起動順をローテーションさせることで、各室外ユニットの運転時間を平準化し、負荷を分散します。

この機能は730型以上で適用されます。
スイッチオフまたはサーモオフ時に行われます。

【快適性】着霜量検出機能により除霜運転の頻度を低減

新たに着霜量検出機能を搭載。着霜状態・着霜量の検出精度を高め、除霜運転に入る頻度を低減しました。除霜の間隔を最大で約250分まで延長します。

設計会社様メリット

さまざまな配管施工制約に対応可能

室内外ユニット間の最大配管長や室内外間高低差などさまざまな配管施工制約に対応可能。大規模物件でも柔軟な設計が可能です。

※1
室内ユニット接続台数および冷媒最大追加封入量に制限があります。
※2
受注対応にて対応いたします。納品までに日数を要しますので、納期をお問い合わせください。
※3
室外ユニットが室内ユニットよりも上に設置されている場合のみです。
※4
外気処理エアコンについては、15m以内としてください。

運転音低減機能を搭載

強制的に運転音低減を図る運転音低減機能を搭載しました。使用環境に応じて、運転音を3段階に設定できます。

●設定例:夜間の運転音を低減(10馬力相当の場合)

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夜間など、負荷の小さい条件でのみ使用可能です。
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強制的に圧縮機回転数・室外ファン回転数を下げるため、能力低下・運転範囲が限定されます。
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運転音は単体ユニットの場合の目安値です。運転制御状態によっては一時的に表示値よりも高くなることがあります。組み合わせユニットの場合、運転音は表示値よりも高くなります。
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運転音は音響パワーレベルの値です。

室内ユニットを最大64台まで接続可能

室内ユニットの接続可能台数を最大64台(1500型の場合)まで拡大しました。これにより、室内ユニットの設置台数が多い建物への対応が可能になりました。

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施工条件により接続可能台数が異なります。

外調機の接続により快適環境を実現

建築物衛生法対応の大容量加湿タイプ(天井埋込型/壁ビルトイン型)や省エネ性の高いエコノフレッシュ(全熱交換エレメント+直膨ユニット)など多彩なラインアップから選定できます。

室外ユニットの各階設置にも対応

80Pa、60Pa、30Paの3段階の高静圧設定(現地設定)により、多種多様な各階設置に対応が可能になりました。

高調波対応用アクティブフィルターを用意(オプション)

高調波対応として、室外ユニット内部に取付可能な、内蔵型のアクティブフィルターを用意しました。従来の外付けにより生じていたデッドスペースがなく、室外ユニットをすっきりと連続設置できます。

〈ご注意〉


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本製品(別売アクティブフィルター)は、室外ユニットへの組み込み(取付けおよび電気配線作業)が必要となります。室外ユニットへの組み込み出荷(特注対応)の納期、価格については弊社営業窓口までお問い合わせください。現地での取付け(電気配線作業)を実施する際には、電気工事の有資格者による作業が必要となります。
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作業内容の詳細は、機種により異なりますので技術資料をご確認ください。 作業内容により、作業に必要な人数などが異なります。

施工会社様メリット

エレベーター*4による搬入が可能

単体ユニット(560〜670型除く)で、11人乗りエレベーターでの搬入が可能です。

*4
エレベーター(11人乗り)JIS A 4301 扉開口800mm、奥行き1,350mm

室外ユニットベース部の凍結を抑制

室外熱交換器下部に着霜・着氷抑制熱交換器を配置。暖房運転時、減圧前の中温液冷媒を流し、熱交換器下部の着霜・着氷を抑制することで、ユニットベース部の凍結を抑えます。