
省エネ性の向上
インバータースクロール圧縮機の搭載、コの字型空気側熱交換器採用による伝熱面積の増加および風速分布の向上により、コンパクトながら部分負荷特性に優れ、CO2排出量、年間消費電力量を大幅に低減しました。
●年間消費電力量低減


●CO2排出量の削減


マルチサイクル採用
複数台の圧縮機を使用し、負荷減少時には効率の良い圧縮機運転容量の組み合わせにより、部分負荷特性に優れた運転を実現します。
サイクル構成

圧縮機効率イメージ(50Hzの場合)
圧縮機の効率的なポイントを組み合わせることで低負荷時の効率向上。

モジュール制御機能
複数台設置時のモジュール制御が可能
台数制御機能を標準装備、新たに台数制御用コントローラは不要です。圧縮機運転容量制御とユニット運転台数制御の併用により、送水温度の安定とポンプ搬送動力を低減(ユニットとポンプが1対1の場合)します。
■主な制御仕様
- ローテーション機能
運転時間を監視し、ローテーション運転を実施。
- 同時除霜運転防止機能
同時に除霜運転を行うユニットを半数未満に制限し、水温低下を少なくします。
- 異常停止時の動作
異常停止した場合は、異常が発生したユニットを除き、継続して台数制御を実施。(親機も同様)
ただし、親機の制御基盤に関する異常において
- (1)
- 1ポンプシステムの場合
台数制御から個別運転に自動切替。(停止中のユニットは停止のまま)
- (2)
- 2ポンプシステムの場合
システム停止。(流量管理ができなくなるため、全台数停止します。)
- *
- 親機を変更することで台数制御を再開することが可能です。
H-LINK伝送により、最大8モジュール接続可能

二次側変流量システム対応
二次側ポンプの搬送動力低減を目的に、負荷に応じ二次側流量を変化させる二次側変流量システムにも対応可能な、台数制御機能です。
- *
- バイパス管に二方弁を設け、二次側流量を調整する1ポンプシステムには対応できませんので、ご注意願います。

■二次側変流量システムの特長
- 二次側(負荷側)搬送動力を低減
現地システムにて負荷に合わせ二次側流量制御を行い、二次側ポンプの搬送動力を低減。

- バイパス管の流れ
【負荷増加時】 一次側流量<二次側流量となり、負荷戻り水温がバイパスする。(「←」方向に流れる)
【負荷減少時】 一次側流量>二次側流量となり、チラー出口水温がバイパスする。(「→」方向に流れる)

操作盤に見やすく、分かりやすい液晶タッチパネルを採用
タッチパネル式液晶表示でビジュアル化

液晶表示部からの設定および表示例

故障時の詳細データ保持によりサービス性向上
故障履歴の内、最新の3件については、詳細データを保持、早朝原因究明の足がかりになります。(最大10件の故障履歴を保持)


省スペース化
RHMNP1500AV(50馬力機4台)の連続設置例

吸収式冷温水機からのリニューアル例
屋上設置することにより、従来の機械室(熱源機スペース)がフリースペースとなります。
