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Hitachi

日立アプライアンス株式会社

省エネ性と制御機能を高めた空冷式スクリューチラーユニットMATRIX ADVANCE マトリクスアドバンス

年間消費電力量、CO2排出用を大幅に低減。

*2
空冷ヒートポンプ式(RHF1180AV1)と当社15年前製品 空冷ヒートポンプ式・連続制御タイプ(RHUP1180AZ2)との比較
*3
一般空調の場合(事務所負荷での試算値)

■ラインアップ表

  相当馬力(型名)
40(1180) 50(1500) 60(1800)
空冷ヒートポンプ式 インバータータイプ
連続制御タイプ
空冷式冷専 インバータータイプ
連続制御タイプ
*
空冷ヒートポンプ式:冷水・温水を切替え
*
空冷式冷専:冷水専用
*
ポンプレス仕様:冷温水循環ポンプは現地準備品。ポンプに対してON・OFF信号出力のみ行う。
*
ポンプ搭載仕様:冷温水循環ポンプおよびポンプ制御用インバーターを製品に搭載(内蔵)。ポンプに対してインバーター制御を行う。
*
変流量システムとしてお使いいただく場合は、オプションの送水温度センサー・還水温度センサーが必要です。

■コントローラー・リモコン適応表

○:使用可能  -:使用不可

コントローラー リモコン
CSC-A8GT CSC-A1S CSC-5S RSW-AH3 RSW-A
- - *4 *5
*4
「空冷式冷専」には使用できません。モジュール制御機能使用時には使用できません。
*5
「空冷ヒートポンプ式」には使用できません。モジュール制御機能使用時には使用できません。

「インバーター制御」と「連続制御」の2タイプをラインアップ

インバータータイプ

運転条件に合わせ最適な圧縮比となるよう容積比を自動で調整する“容積比可変機構”を採用した新型インバータースクリュー圧縮機を搭載しています。

連続制御タイプ

インバーターを使用せずに負荷に応じて運転容量を無段階制御、油圧式のスライド弁制御によって安定した出口水温を供給します。

異容量組合わせにより、最大480馬力相当まできめ細かく対応可能

40,50,60馬力相当機 3機種の組合わせにより、40〜480馬力までの10馬力相当単位のきめ細かいシステム容量に対応可能。(70馬力相当除く)
ヒートポンプ+冷専・インバーター+連続制御などの多様な組み合わせも可能。

■組み合わせ容量(例)*6

(台数)

相当馬力 40 50 60 70 80 90 100 110 120 130 140 150 160 170 180 ・・・ 470 480
40 1 2 1 2 1 ・・・
50 1 1 2 1 1 2 3 2 1 ・・・ 1
60 1 1 2 1 2 3 ・・・ 7 8
*6
40馬力相当機と60馬力相当機のシステム組み合わせはできません。

設置スペースの制約などお客様の用途に合わせてお選びいただけます。*6

■120馬力相当の組合わせ例

■160馬力相当の組み合わせ例

省エネ性の向上

インバータースクリュー圧縮機の搭載、運転条件に合わせ最適な圧縮比となるよう容積比を可変する新機構“容積比可変機構”を採用。
コンパクトながら部分負荷特性に優れ、年間消費電力量を大幅に低減しました。

年間消費電力量低減(50Hz地区)

40馬力相当機種

50馬力相当機種

60馬力相当機種

〈試算条件〉
運転月:冷房:4〜10月(外気18℃以上) 暖房:11月〜3月(外気12℃未満)
運転時間:8〜19時
運転日数:240日/年
外気:(東京)気象庁データ
冷房/暖房負荷:JIS B 8616:2015「パッケージエアコンディショナ」より事務所負荷にて試算
基準負荷 40馬力相当機 冷房:外気35℃時/106kW 暖房:外気0℃時/外気35℃冷房負荷×0.55
     50馬力相当機 冷房:外気35℃時/132kW 暖房:外気0℃時/外気35℃冷房負荷×0.55
     60馬力相当機 冷房:外気35℃時/160kW 暖房:外気0℃時/外気35℃冷房負荷×0.55

年間消費電力量低減(60Hz地区)

40馬力相当機種

50馬力相当機種

60馬力相当機種

〈試算条件〉
運転月:冷房:4〜10月(外気18℃以上) 暖房:11月〜3月(外気12℃未満)
運転時間:8〜19時
運転日数:240日/年
外気:(大阪)気象庁データ
冷房/暖房負荷:JIS B 8616:2015 「パッケージエアコンディショナ」より事務所負荷にて試算
基準負荷 40馬力相当機 冷房:外気35℃時/118kW 暖房:外気0℃時/外気35℃冷房負荷×0.55
     50馬力相当機 冷房:外気35℃時/150kW 暖房:外気0℃時/外気35℃冷房負荷×0.55
     60馬力相当機 冷房:外気35℃時/180kW 暖房:外気0℃時/外気35℃冷房負荷×0.55

インバータースクリュー圧縮機搭載

運転条件に合わせ最適な圧縮比となるよう容積比を可変する新機構“容積比可変機構”を採用。圧縮の無駄を低減し、効率向上を図りました。(インバータータイプのみ)
圧縮行程中の微細なすきまを見直し、圧縮機内部での漏れを低減することで、効率向上を図りました。
ユニット一台につき圧縮機一台の機器構成のため、容量制御範囲において圧縮機台数の切り替えの必要が無く、無段階の水温制御を行います。
圧縮機のオーバーホール(分解整備)周期を従来機(コンパクトタイプ AZ5)の24,000時間から40,000時間へ延長。メンテナンスコストも軽減します。
オーバーホール周期: 運転時間40,000時間
冷凍機油交換・各種点検周期: 2年*7
*7
冷凍機油交換できない場合はオーバーホールを5年ごとに計画してください。

製品デザインを一新、機能性・省メンテナンス性を向上

連続設置時に空気の流れる空間を確保できる新構造に製品デザインを一新。効率が良く機能的な構造を外観に活かし、機能性・省メンテナンス性を向上しました。

省スペース化

■RHF1500AV1[50馬力相当機]標準仕様の4台連続設置例

モジュール制御機能

複数台設置時のモジュール制御が可能

台数制御機能を標準装備。台数制御専用コントローラーは不要です。
圧縮機運転容量制御とチラーユニット運転台数制御の併用により、送水温度の安定とポンプ搬送動力を低減(チラーユニットとポンプが1対1の場合)します。

主な制御仕様

●ローテーション機能
各モジュールの運転時間を監視し、運転時間に応じてローテーション運転を実施します。

●同時除霜運転防止機能(加熱運転時)
同時に除霜運転を行うユニットを半数未満に制限し、水温低下を抑制します。
(2台の場合は交互除霜)

●異常停止時の動作
警報停止したモジュールは自動的に台数制御対象から除外し、運転を継続します。また、停止中のモジュールがある場合には、必要に応じてバックアップ機を起動します。

H-LINK*8伝送により、最大8モジュール接続可能

*8
H-LINKとは日立独自の伝送方式で、チラーユニット間の制御配線を複数の冷媒系統にまたがって配線可能です。

定流量システム対応

さまざまな現地システムに対応できるモジュール制御機能を標準装備。ポンプ付き・不付き、そして、定速ポンプ/インバーターポンプもシステムに応じて選択可能です。

標準仕様・ポンプ搭載仕様の適用例

●熱源機側・負荷側を共通のポンプで運用する場合(例)

熱源機側・負荷側を共通のポンプで運用する場合(例)


●冷温水タンクを冷却(または加熱)する場合(例)

冷温水タンクを冷却(または加熱)する場合(例)

二次側変流量システム対応

ニ次側ポンプの搬送動力低減を目的に、負荷に応じニ次側流量を変化させるニ次側変流量システムにも対応可能な台数制御機能です。

ポンプ搭載仕様の適用例

●熱源機側・負荷側を別のポンプで運用する場合(例)

熱源機側・負荷側を別のポンプで運用する場合(例)


●高温槽・低温槽オーバーフロー方式で使用する場合(例)

熱源機側・負荷側を別のポンプで運用する場合(例)


●バイパス管に二方向弁を設け二次側流量を調整する場合(例)

バイパス管に二方向弁を設け二次側流量を調整する場合(例)

二次側変流量システムの特徴とその対応

操作盤に見やすく、分かりやすい液晶タッチパネルを採用

液晶タッチパネルでビジュアル化

*
液晶表示部はメイン画面を示します。

故障時の詳細データ保持によりサービス性向上

故障履歴の内、最新の3件については、詳細データを保持するので、原因の早期究明の一助としてご使用いただくことが可能です。
(最大10件の故障履歴を保持)

冷温水出口温度範囲拡大

水温制御範囲を大幅拡大。冷水3℃から/温水60℃まで対応可能*9

*9
冷水3℃対応はインバータータイプのみ。

冷温水循環ポンプ(インバーターポンプ)搭載により現地工事の省作業化

現地施工を簡略化

ポンプを機器本体に搭載することで、現地のポンプ接続工事や配線工事を省略することが可能。
標準ポンプ以外のポンプ容量も対応可能なので現地条件に合わせた選択が可能(改造対応)。

[ご注意] システム構成により送水温度・還水温度センサー(オプション)が必要となります。

◎:標準 ○:改造対応

相当馬力 ポンプ電動機出力(kW)
1.5 2.2 3.7 5.5
40
50
60

現地施工性の向上

電源配線分岐盤、漏電遮断器(内蔵)をオプション化

一体型からモジュールタイプへの更新時などに発生する電源工事の負担を軽減します。

[ご注意]

*
電源分岐盤には配線(幹線・分岐線)は付属していません。現地にて準備ください。
*
最大分岐数は4モジュールです。5モジュール以上の場合は電源分岐盤を2セット使用してください。
*
各配線太さは技術資料に従ってください。幹線太さが325mm²を超える場合には幹線を6本にしてください。この場合、主電源用端子台が2個必要です。

改造対応

■散水仕様

■公共建築工事標準仕様

■特殊電圧(400V級)仕様

■漏電遮断器内蔵仕様

■電源配線分岐盤

■空気側熱交換器吸込網取付け

その他

モジュール化により高圧ガス関係の法的手続きを簡略化

デマンド機能の強化

グループコントローラーCSC-A8GTのスケジュール機能を使えば、グループごとに「電流デマンド」や「最大運転台数」を設定できます。セルフデマンド機能として節電対策にもご活用いただくことが可能です。

ビル管理システムのオープンネットワーク(BACnet) *10 に接続可能(受注対応)

*10
 BACnetは、米国暖房冷凍空調学会(ASHRAE)の米国およびその他の国における登録商標、または商標です。
 

詳細は弊社営業窓口までお問い合わせください。

関連資料

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カタログ名 カタログ番号 カタログ発行日 電子カタログページ
日立チラーユニット
総合カタログ
SR-170X 2017年10月版 41ページ