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Hitachi

日立アプライアンス株式会社

省エネ性とサービス性を追求した水冷式スクリューチラーユニットMATRIX ADVANCE マトリクスアドバンス

年間消費電力量、CO2排出用を大幅に低減。

*2
当社15年前製品(RCUJ1320WZE)と水冷式冷専(RCF1320WVT)との比較。
*3
産業冷却の場合

■ラインアップ表

  カバー仕様 相当馬力(型名)

40(1320)

50(1700)

60(2000)

水冷式冷専 インバータータイプ カバー有り
カバーなし
連続制御タイプ カバー有り
カバーなし

■コントローラー・リモコン適応表

○:使用可能  -:使用不可

コントローラー リモコン
CSC-A8GT CSC-A1S CSC-5S RSW-AH3 RSW-A
- - - *4
*4
モジュール制御機能使用時には使用できません。

「インバーター制御」と「連続制御」の2タイプをラインアップ

インバータータイプ

運転条件に合わせ最適な圧縮比となるよう容積比を自動で調整する“容積比可変機構”を採用したインバータースクリュー圧縮機を搭載しています。

連続制御タイプ

インバーターを使用せずに負荷に応じて運転容量を無段階制御、油圧式のスライド弁制御によって安定した出口水温を供給します。

異容量組合わせにより、最大480馬力相当まできめ細かく対応可能

40,50,60馬力相当機 3機種の組合わせにより、40〜480馬力相当までの10馬力相当単位のきめ細かいシステム容量に対応可能。(70馬力相当除く)

■組み合わせ容量(例)*5

(台数)

相当
馬力
40 50 60 70 80 90 100 110 120 130 140 150 160 170 180 ・・・ 470 480
40 1 2 1 2 1 ・・・
50 1 1 2 1 1 2 3 2 1 ・・・ 1
60 1 1 2 1 2 3 ・・・ 7 8
*5
40馬力相当機と60馬力相当機のシステム組み合わせはできません。

設置スペースの制約などお客様の用途に合わせてお選びいただけます。*5

■120馬力相当の組合わせ例

■160馬力相当の組み合わせ例

省エネ性の向上

インバータースクリュー圧縮機の搭載、運転条件に合わせ最適な圧縮比となるよう容積比を可変する新機構“容積比可変機構”を採用。
コンパクトながら部分負荷特性に優れ、年間消費電力量を大幅に低減しました。

年間消費電力量低減(50Hz地区/産業冷却の場合)

40馬力相当機種

50馬力相当機種

60馬力相当機種

〈試算条件〉

運転月:  冷房:1〜12月
運転時間:  8〜19時
運転日数:  240日/年
外気:  (東京)気象庁データ
基準負荷 40相当馬力機 94.4kW一定(定格能力 118kW×0.8)
     50相当馬力機 120.0kW一定(定格能力 150kW×0.8)
     60相当馬力機 144.0kW一定(定格能力 180kW×0.8)

年間消費電力量低減(60Hz地区/産業冷却の場合)

40馬力相当機種

50馬力相当機種

60馬力相当機種

〈試算条件〉
運転月:  冷房:1〜12月
運転時間:  8〜19時
運転日数:  240日/年
外気:  (大阪)気象庁データ
基準負荷 40相当馬力機 105.6kW一定(定格能力 132kW×0.8)
     50相当馬力機 136.0kW一定(定格能力 170kW×0.8)
     60相当馬力機 160.0kW一定(定格能力 200kW×0.8)

インバータースクリュー圧縮機搭載

運転条件に合わせ最適な圧縮比となるよう容積比を可変する新機構“容積比可変機構”を採用。圧縮の無駄を低減し、効率向上を図りました。(インバータータイプのみ)
圧縮行程中の微細なすきまを見直し、圧縮機内部での漏れを低減することで、効率向上を図りました。
ユニット一台につき圧縮機一台の機器構成のため、容量制御範囲において圧縮機台数の切り替えの必要が無く、無段階の水温制御を行います。
圧縮機のオーバーホール(分解整備)周期40,000時間でメンテ ナンスコストも軽減します。
オーバーホール周期:運転時間40,000時間
冷凍機油交換・各種点検周期:2年*6
*6
冷凍機油交換できない場合は、オーバーホールを5年ごとに計画してください。

シェル&チューブ式凝縮器を採用

シェル&チューブ式凝縮器搭載のモジュールチラーです。
冷却水側の水圧損失が小さくポンプ動力を軽減できます。また、ブラッシングによる伝熱管の清掃が可能で、サービス性を向上しました。

省スペース化

■RCF1320WVTC[40馬力相当機]の4台連続設置例

モジュール制御機能

複数台設置時のモジュール制御が可能

台数制御機能を標準装備。新たな台数制御専用コントローラーは不要です(遠隔からの運転指令の入力は必要です)。
圧縮機運転容量制御とチラーユニット運転台数制御の併用により、送水温度の安定とポンプ搬送動力を低減(チラーユニットとポンプが1対1の場合)します。

主な制御仕様

●ローテーション機能
各チラーユニットの運転時間を監視し、運転時間に応じてローテーション運転を実施します。

●異常停止時の動作
警報停止したチラーユニットは自動的に台数制御対象から除外し、運転を継続します。
また、停止中のチラーユニットがある場合には、必要に応じてバックアップ機を起動します。

H-LINK*7伝送により、最大8モジュール接続可能

*7
H-LINKとは日立独自の伝送方式で、チラーユニット間の制御配線を複数の冷媒系統にまたがって配線可能です。

下図のように定速ポンプ(現地準備品)対応を基本とします。これ以外の運用については、ご購入の弊社営業窓口までお問い合わせください。

熱源機側・負荷側を共通のポンプで運用する場合(例)

操作盤に見やすく、分かりやすい液晶タッチパネルを採用

液晶タッチパネルでビジュアル化

*
液晶表示部はメイン画面を示します。

故障時の詳細データ保持によりサービス性向上

故障履歴の内、最新の3件については、詳細データを保持するので、原因の早期究明の一助としてご使用いただくことが可能です。 (最大10件の故障履歴を保持)

使用温度範囲

現地施工性の向上

電源配線分岐盤、漏電遮断器(内蔵)をオプション化

[ご注意]

*
電源分岐盤には配線(幹線・分岐線)は付属していません。現地にて準備ください。
*
最大分岐数は4モジュールです。5ジュール以上の場合は電源分岐盤を2セット使用してください。
*
各配線太さは技術資料に従ってください。幹線太さが325mm2を超える場合には幹線を 6本にしてください。この場合、主電源用端子台が2個必要です。

改造対応

■公共建築工事標準仕様

■特殊電圧(400V級)仕様

■漏電遮断器内蔵仕様

■電源配線分岐盤

その他

モジュール化により高圧ガス関係の法的手続きを簡略化

デマンド機能の強化

グループコントローラーCSC-A8GTのスケジュール機能を使えば、グループごとに「電流デマンド」や「最大運転台数」を設定できます。セルフデマンド機能として節電対策にもご活用いただくことが可能です。

ビル管理システムのオープンネットワーク(BACnet®*8に接続可能(受注対応)

*8
BACnetは、米国暖房冷凍空調学会(ASHRAE)の米国およびその他の国における登録商標、または商標です。

詳細は弊社営業窓口までお問い合わせください。

関連資料

電子カタログ

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カタログ名 カタログ番号 カタログ発行日 電子カタログページ
日立チラーユニット
総合カタログ
SR-170X 2017年10月版 93ページ