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Hitachi

日立アプライアンス株式会社

MATRIX i-Styleシリーズに小容量タイプ新登場 R410A空冷ヒートポンプ式/空冷式冷専(小容量・モジュールタイプ)

小容量タイプ追加で狭小地への設置自由度が向上。
全機種で高い定格冷却COPを実現。
台数制御機能標準搭載で定格能力最大600kWまで構成可能。

■ラインアップ表

  型名(冷却能力kW)*2
375型(37.5) 500型(50.0) 750型(75.0)
空冷ヒートポンプ式 ポンプレス
ポンプ搭載
空冷式冷専 ポンプレス
ポンプ搭載
*
◎:標準
*
空冷ヒートポンプ式: 冷水・温水を切替え
*
空冷式冷専: 冷水専用
*
ポンプレス仕様:冷温水循環ポンプは現地準備品。ポンプに対してON・OFF信号出力のみ行う。
*
ポンプ搭載仕様:冷温水循環ポンプおよびポンプ制御用インバーターを製品に搭載(内蔵)。ポンプに対してインバーター制御を行う。
*
変流量システムとしてお使いいただく場合は、オプションの送水温度センサー・還水温度センサーが必要です。
*
製品の冷却能力は標準仕様表に記載の冷却能力です。
*2
標準仕様表に記載の冷却能力

■コントローラー・リモコン適応表

○:使用可能  -:使用不可

コントローラー リモコン
CSC-A8GT CSC-A1S CSC-5S RSW-AH3 RSW-A
- - - -

小容量・モジュールタイプだから、狭小地への設置自由度が向上

小容量・モジュールタイプだから、マトリクス アイ-スタイル標準設置タイプ、 リニューアルタイプ、横連続設置タイプに比べ、ビルの屋上など、狭小地への 設置自由度が向上しました。設置スペース・負荷・用途にあった機種選択の 幅がさらに広がりました。

■設置イメージ(ビルの屋上などの限られたスペースへの設置)

高い定格冷却COP・定格加熱COP*3 *4、従来定速機から効率アップ

高効率インバータースクロール圧縮機の搭載と冷凍サイクル・水側熱交換器の改良により、高い定格冷却COP・定格加熱COP*3 *4を実現しました。

定格冷却COP*3 定格加熱COP*4

●375型

ケース1

●500型

ケース2

●750型

ケース3

●375型

ケース1

●500型

ケース2

●750型

ケース3

*
従来定速ヒートポンプ機:2017年3月まで発売の製品。

■IPLVc*5

  型名(冷却能力 kW)
375型(37.5) 500型(50.0) 750型(75.0)
IPLVc 5.1 5.2 5.0
*3
空気側熱交換器入口空気乾球温度35℃・冷水入口温度12℃・冷水出口温度7℃。JRA4066:2014「ウォータチリングユニット」に基づく。
*4
空気側熱交換器入口空気乾球温度7℃・湿球温度6℃・温水入口温度40℃・温水出口温度45℃。 JRA4066:2014「ウォータチリングユニット」に基づく。空冷式冷専は除く。
*5
冷却期間成績係数 IPLVc(Integrated Part Load Value,Cooling)。チラーユニットにおいて、一般空調用の冷却時における部分負荷効率を表す指数。この指数が高いほど運転効率が高いことを示す。 JRA4066:2014「ウォータチリングユニット」に基づく。

さまざまな現地システムに対応可能なモジュール制御機能を標準装備

■1グループ最大8モジュール(定格能力最大600kW)までモジュール制御が可能

モジュールコントロール機能を標準搭載することで複数モジュール制御する台数制御専用コントローラーの接続は不要(遠隔からの運転指令の 入力は必要)とし、親機本体コントローラーから最大8モジュール(冷却能力最大600kW)まで1グループとして制御することができます。 (空冷ヒートポンプ式・空冷式冷専の混在も可能です。ただし、異なる運転容量の組合わせやポンプレス・ポンプ搭載仕様機の混在はできません。)

H-LINK伝送(日立独自の高機能伝送方式) 標準設置タイプイメージ図

■主なモジュール制御機能

●台数制御機能

負荷に見合った台数で運転します。現地システム構成によりオプション部品(送水・還水温度センサー)が必要になる場合があります。

●ローテーション機能

各モジュールの運転時間を監視し、運転時間に応じてローテーションを実施します。

●同時除霜運転防止機能(加熱運転時)

1モジュール内での除霜運転を1冷凍サイクルに制限し、水温低下を抑制します。

●異常停止時の動作

完全停止リスクを回避できます。異常停止したモジュールを制御から切り離し、正常なモジュールで運転を継続します。

●ポンプ運転制御(ポンプ搭載仕様)

ポンプをインバーター制御し、変流量システムに対応。送水温度を安定させ、ポンプ搬送動力を低減(ポンプ搭載仕様の場合)します。また、定流量システムにも対応可能です。

完全停止のリスク低減が可能

1モジュールを独立した2冷凍サイクルで構成。万が一、片側冷凍サイクルが故障した場合でも、もう一方の正常な冷凍サイクルでは 運転を継続。完全停止するリスクを低減できます。

*
全サイクルに共通する警報の場合は、2サイクル共停止します。

i-Style小容量タイプ リスク低減が可能

メンテナンスを考慮した連続設置

■無理のない姿勢で楽々メンテナンス

サービススペース(ユニット間)ベース端面(製品最外殻)の間隔

■大型空調機器は納入後のメンテナンスが不可欠です

●作業スペースを考慮した設置間隔なので、立ったまま歩いて奥まで入っていけます。

●手の届く位置に冷凍サイクル・水系統補機があり、製品内部に侵入する必要がありません。

●作業時に頭上に邪魔が無いので、作業姿勢に無理なく、作業ができます。送風機のメンテナンスにも支障がありません。

●各モジュールに液晶タッチパネルが装備されているので、運転状態の確認が容易です。

タッチパネルで簡単設定・簡単点検

■液晶タッチパネルでビジュアル化

表示・操作部にカラー液晶タッチパネルを採用し、表示画面を見やすく分かりやすいデザインとすることで視認性・操作性を高めました。

■状態表示画面

ユニット状態・ポンプ状態・ファン状態を一目で確認できます。警報・警告の内容もこの画面で確認可能です。

■点検画面

本体の運転状態・各種センサーなどの情報を表示。親機は台数制御の設定・状態表示も可能です。

■設定画面(水温設定など)

各種設定はタッチパネルから簡単に操作できます。水温設定は0.1℃単位で設定できます*6

*6
グループコントローラー(CSC-A8GT)を接続した場合は0.5℃単位になります。

■履歴画面(警報履歴)

最新10件の故障履歴の確認が可能です。さらに、故障履歴のうち、最新の3件については、詳細データの確認が可能です。原因の早期究明の一助としてご使用いただけます。

その他

■冷水3℃取り出しが可能(標準使用温度範囲)

■モジュール化により高圧ガス関係の法的手続きを簡略化

モジュール単体での法定冷凍トンが20トン未満のため、連結台数にかかわらず高圧ガス製造届出は不要です。

■デマンド機能の強化

グループコントローラーCSC-A8GTのスケジュール機能を使えば、グループごとに「電流デマンド」や「最大運転台数」を設定できます。 セルフデマンド機能として節電対策にもご活用いただくことが可能です。

関連資料

電子カタログ

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カタログ名 カタログ番号 カタログ発行日 電子カタログページ
日立チラーユニット
総合カタログ
SR-170X 2017年10月版 15ページ