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Hitachi

日立アプライアンス株式会社

常に新鮮な空気を取り入れて空調を行ないます。
食品工場・研究所・病院などの空気の汚れを
避けたい施設や機器発熱が大きな場所、また、
一般ビルの外気処理に利用できます。

インバーター [冷暖兼用]

使用温度範囲

  乾球温度(湿球温度)
外気温度
【吸込温度】
冷房 20〜43℃(15〜30℃)
暖房 0〜18℃(-4〜15℃)
*
オールフレッシュ型エアコンは、外気負荷のみの処理となりますので、室内で発生する熱負荷は他のエアコンを併設して処理してください。
*
操作パネルまたはリモコンで設定される温度はインバーターによる容量制御の他に、圧縮機を停止(サーモオフ)させる温度を兼ねています(サーモオフ時は外気をそのまま室内に搬送します)。よって、本エアコンでは厳密な室温をコントロールできませんので、設定温度の決定に際してはご注意ください。

冷暖平均COP

室内ファンモーターに高効率モーターを採用。
DCインバーター圧縮機・DC室外ファンモーターなどを採用した高効率のインバータータイプです。

■冷暖平均COP*1

*1
COP=空調能力(kW)/消費電力(kW)

操作性に配慮

操作パネルに多機能リモコン(PC-ARF3)を採用。フルドット液晶を採用し、操作ボタンを押すとバックライトが点灯。操作時の画面が見やすくなりました。

フルドット液晶の採用により、数字・文字・マークが読み取りやすくなり、運転・操作状態がひと目でわかります。

操作ボタンを押すとバックライトが点灯。操作時の画面がより見やすくなります。特に、暗い室内でのリモコン操作に便利です。

運転ボタン全面が緑色に発光するので、運転中か停止中かがひと目でわかります。

長配管で設計自由度に配慮

冷媒配管実長165m(相当長190m)・高低差50m(室外ユニットが下の場合は40m)までを実現。大規模物件でも、より柔軟な設計が可能になりました。

エレベーター*1による搬入が可能

構成ユニット[224〜450型(8〜16馬力相当)]ごとに搬入することで、全容量が11人乗りエレベーター*2での搬入が可能です。

*1
JIS A 4301に基づく一般乗用のエレベーター(11人乗り)による。有効出入口寸法(幅800mm、高さ2,100mm)、奥行1,300mm
*2
335型(12馬力相当)、400型(15馬力相当)単体でのラインアップはありません。大容量機種の構成室外ユニットとしてのみご使用ください。

40・50馬力相当を1冷媒系統化

40・50馬力相当機種では冷媒配管を一冷媒系統化することで配管の施工性に配慮しました。(60馬力相当機種では二冷媒系統となります。)

室外ユニットの各階設置にも対応

各階設置などで、機外静圧が必要な場合には60Paの対応が可能です。

高調波対応用アクティブフィルターを用意(オプション)

高調波対応として、室外ユニット内部に取り付け可能な、内蔵型アクティブフィルターを用意しました。従来の外付けにより生じていたデッドスペースがなく、室外ユニットをすっきりと連続設置できます。

*
内蔵型アクティブフィルター(オプション)は、出荷後に現地で本体への組み込みが必要となります。

豊富な応用機能

用途に合わせて選べる運転モード

出荷時は吸込空気温度(外気)による運転制御ですが、機能選択により吹き出し空気温度による運転制御も可能です。冷やしすぎ・暖めすぎを抑える外気処理エアコンとしても使用できます。

(使用例) ●:標準 ○:機能選択

用途 温度制御機能*3
吸込温度 吹出温度
オールフレッシュ 冷房  
暖房  
外気処理 冷房  
暖房  
外気処理
(除湿優先)
冷房  
暖房  
スポット 冷房  
暖房  
*3
空調負荷によっては機械保護が働き運転容量が変動するため、設定された温度にならない場合があります。また、吹出温度制御の場合、外気(吸込空気温度)が低い冷房時は吹出温度が下がり、外気が高い暖房時は吹出温度が上昇しすぎる場合があります。
下記が制御の温度の目安です。
・冷房(外気33℃)時の吹出温度上限:27℃以下
・暖房(外気7℃)時の吹出温度下限:23℃以上

*4
別途、背面遮へい用カバーと正面吸い込み用フィルターが必要です。

遠隔操作ほか機能充実

リモコン(オプション)を追加するだけで簡単に遠方操作が可能です。また、リモコンサーモ(リモコンに内蔵)やリモートセンサー(オプション)による室温制御も可能になります。ただし、オールフレッシュ型エアコンは、外気負荷の処理をする製品ですので、室内で発生する負荷を処理できない場合があります。
外部入力信号による遠方操作や、表示用出力信号を標準で端子取出ししてありますので、現地工事の手間が省けます。
復電時にユニット自動立上げ(操作パネルで設定)
電源遮断後に電源が回復したとき、電源遮断前が運転状態ならば自動立上げ運転を実施します。もちろん設定値などは記憶しています。(ただし、電源供給が不安定となるような電源遮断の場合は除きます。)

関連資料

電子カタログ

画像をクリックすると電子カタログが開きます。

カタログ名 カタログ番号 カタログ発行日 電子カタログページ
設備用パッケージエアコン

HR-530P

2018年6月版

25ページ