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Hitachi

日立アプライアンス株式会社

既設配管が再利用でき施工期間の短縮が図れます リニューアルの達人

省エネ性の向上

インバータータイプなので定速タイプに比べ省エネ性が向上。
省エネルギー法2015年度基準値(APF4.7以上)をクリア。
(対象:冷暖兼用タイプ/ダクト接続型:5〜10馬力相当)
  • 省エネルギー法2015年度基準値クリア

*1
APF2006および省エネルギー法2015年度基準値・グリーン購入法2016年度判断基準値は、JIS B 8616 : 2006に基づく値です。
消費電力の低減
  • 期間消費電力量比較

10馬力相当(50Hz)ダクト型の場合(東京・事務所の場合)

[試算条件]

規格 JIS B 8616: 2015
地区 東京
建物用途 事務所
使用期間 冷房 4月19日〜11月11日
暖房 12月3日〜3月15日
使用日数 週6日
使用時間 8:00〜20:00
*
期間消費電力量はJIS B 8616: 2015に基づいた計算値であり、実際には地域やご使用条件により変わることがあります。

使用温度範囲

年間冷房(外気下限-15℃)とともに室内中温域まで運転可能。

  冷房運転 暖房運転
室内吸込空気 外気 室内吸込空気 外気
冷暖兼用型 WB15〜23℃
(DB20〜32℃)
DB-5〜43℃ DB17〜25℃ WB-15〜15℃
年間冷房型
(中温タイプ)
WB10〜23℃
(DB15〜32℃)
DB-15〜43℃

セルフデマンド機能搭載

電流を自己検出して自動的にデマンド制御を行います。電力設定値を超える範囲の消費電力をカットし、最大電力の抑制に貢献できます。

■ セルフデマンド制御

■ウェーブモード

約20分と10分間隔で、交互にデマンド制御のオンとオフを繰り返すウェーブモードを搭載。電力を確実にセーブしながら、温度変化を最小限に抑えます。

豊富な運転コントロール機能でムダな運転を抑制
(操作パネルの機能選択で設定します)

● 設定温度範囲を制限

操作パネルによる温度設定の上限・下限を設定する機能。操作パネルでの温度設定範囲を制限することで、冷やし過ぎ・暖め過ぎを抑え、省エネ推進をサポートします。

● 操作ロック機能

リモコンからの操作を制限。「設定温度」「運転切換」の誤操作による変更をを抑制します。

● 設定温度を自動復帰

設定温度を変更して一時的に冷暖房を強めても、自動復帰時間を設定しておけば、自動的に初期設定温度に戻り、冷やし過ぎ・暖め過ぎを抑制します。

● 消し忘れ防止タイマー機能

運転開始から一定時間が経過すると自動的に運転を停止する機能。
設定時間は30分〜24時間まで可能です。

リニューアル対応

再利用できる部分を最大限に活用することにより、設備設計の手間を減らし、工期を短縮。

*2
制限事項がありますので、関連資料の「既設の冷媒配管の再利用について」を参照ください。
リニューアル時の注意事項
室内ユニット140〜280型の場合 室内ユニット450〜800型の場合
● 室内ユニットの寸法を確認してください。製品寸法が大きくなります。 ● 分割搬入型への対応はできません。(800型のみ)
● 空気吹出口/吸込口の向き(方向)の変更はできません。
● 高低圧の圧力計取付けは特注対応となります。
● 標準配管用分岐管は製品付属となりますが、既設配管サイズにより、分岐管(市販ティーズ)が必要となる場合があります。

リニューアル時の工事性比較(空冷ヒート20馬力相当の例)

●リニューアル性比較

比較項目 セパレートインバータータイプ リモコンインバータータイプ
配管 × (再利用不可) ○ (一部の変更で可)
電源 × (屋外電源を新設) ○ (ただし、ELBは高調波対応品)
制御配線 △ (再利用の可能性あり) ○ (再利用可)
室内基礎 ○ (軽量化の方向) ○ (既設機との変化小)
室外基礎 × (重量化の方向) △ (既設機との変化小)

操作パネルの多機能化

操作パネルに多機能リモコン(PC-ARF3)を採用。簡単操作でさまざまな節電設定が可能です。効果の「見える化」で、管理のしやすさも向上しました。(5〜10馬力相当のみ)

豊富な節電機能

操作パネルの「節電ボタン」でかしこく節電。従来の節電機能に加え、新たに能力制御・間欠運転制御を追加。使用環境に応じて節電機能を選択いただけます。

■ 能力制御

2つの節電モード設定が可能に

従来、制御基板で設定していたデマンド機能が、操作パネルから設定できるようになりました。2つのモードから選択でき、使用状況に応じて使い分けられます。

ピークカットモード

電力設定値を超える範囲の消費電力をカットし、最大電力量の抑制に貢献します。

● 冷房運転時の場合

冷房運転時の場合 グラフ

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電力設定値(%表示)は、あくまでも目安値です。本制御で使用する値は電流からの演算値を使用しているため、電力計の値とは精度が異なります。最大電力を精度良く管理する必要がある場合には、専用のデマンドコントローラー(市販品)をご使用ください。
*
上記ピークカットモードを設定した場合、圧縮機の回転数を強制的に下げるため、能力は設定値に応じて低下します。
*
運転制御状態(保護制御など)によっては一時的に表示値よりも高くなることがございます。
*
本機能は最大電力(30分平均)を抑制する機能です。漏電遮断器、トランスなどの電源回路・電源配線の容量を小さくする目的でのご使用はできません。遮断器作動・機器故障の原因となりますのでご注意ください。

おさえめモード

空調能力を常に設定値に抑えて運転し、節電に貢献します。

おさえめモード設定時 グラフ

*
おさえめモードの設定値は、設定しない状態の能力の100%から40%まで10%刻みで設定可能です。
*
設定値は、あくまでも目安です。実際の使用条件・運転状態により変動することがあります。

■ 間欠運転制御

冷暖房運転と送風運転(サーモOFF)を一定間隔で繰り返す制御です。

間欠運転制御

見やすい、大型液晶画面

● フルドット液晶の採用により、数字・文字・マークが読み取りやすく、運転・操作状態がひと目でわかります。

● 操作ボタンを押すとバックライトが点灯。操作時の画面がより見やすくなります。特に、暗い室内での操作に便利です。

● 運転ボタン全面が緑色に発光するので、運転中か停止中かがひと目でわかります。

消費電力量・使用量表示

操作パネル画面に空調機の消費電力量・CO2排出量を表示します。
表示は1日・1週間・1年単位でグラフ/リストの表示が可能です。

*
圧縮機の消費電力量を表示します。数値は参考値です。

きめ細かな温度設定・英語表示

0 . 5 ℃単位の温度設定が可能。きめ細かい温度設定により節電・快適性をサポートします。また、画面表示を英語表示に変更できます(通常画面のみ)。なお、英語表示の場合、設定温度単位を摂氏(℃)から華氏(°F)に切り替えることもできます。

節電ガイダンス

操作パネルの「節電ボタン」を押すと節電設定に関するガイダンスを表示。設定・操作をサポートします。

きめ細かい運転スケジュールの管理に対応

能力制御・間欠運転制御について、曜日ごと最大5パターンの時間帯でスケジュール管理ができます。また、運転音低減制御もスケジュール管理に対応。早朝時間帯・深夜時間帯など、ご希望の時間帯に設定が可能です。