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Hitachi

日立アプライアンス株式会社

冷風・排熱の吹分けにより、ハウス内環境の快適化をサポートします。

冷房運転と送風運転の切り替えが可能。施設園芸の用途にフレキシブルに対応する一体型新登場。

特長

冷房運転と送風運転を切替可能
■ハウス内を部分的に冷却可能

冷房運転時には空気中の水分を回収
■栽培物への結露を抑制

冷媒配管工事が不要な一体型
■一体型で移動が容易*1

*1
本体の移動は、電源からコントロールスイッチ配線までの範囲となります。配線を外しての移動は行わないでください。配線を外して移動する際の電気工事は、電気工事士の方が行ってください。

■除湿の目安

注)
相対湿度80%(50Hz)

気候や使用目的に合せて幅広くお使いいただけます

1.冷風利用①

スポットエアコンをハウス内に設置し、必要な場所に冷風を送ることができます。*2*3*4

2.冷風利用②

スポットエアコンの排熱側にダクト(2m以内)を取付け、ハウス外に排出。冷風のみを使用することで、冷房運転の補助として使用することができます。*2*4*5

3.直接、冷風を利用しない

直接、冷風を利用せずに、空気中の水分量を抑制することができます。*3*6*7*8

<運転状態例(50/60Hz)>

吸込温度 20℃
相対湿度 80%
冷房能力 2.4/3.0kW
冷風吹出温度 約17℃
ドレン量 1.1/1.7L/h

<運転状態例(50/60Hz)>

吸込温度 25℃
相対湿度 80%
冷房能力 7.4/8.9kW
冷風吹出温度 約18℃
ドレン量 6.2/7.3L/h

<運転状態例(50/60Hz)>

吸込温度 15℃
相対湿度 80%
冷房能力 2.3/2.5kW
冷風吹出温度 約12℃
ドレン量 1.0/1.4L/h
*2
スポットエアコンのみでハウス全体を冷房することはできません。ハウス全体を冷房する場合は、施設園芸用パッケージエアコンなどと併用してください。
*3
スポットエアコンの周囲は排熱で温度が上昇し、栽培物に悪影響を与える場合があります。
*4
スポットエアコンから吹き出した空気が、栽培物に直接当たらないようにしてください。栽培物に悪影響を与える場合があります。
*5
排熱をハウス外に排出する場合、ハウス内が負圧となり外気が流入することがあります。
*6
スポットエアコンで加温(暖房)運転はできません。加温(暖房)する場合は、施設園芸用パッケージエアコンと加温機の併用、または加温機などをご使用ください。
*7
冷風側吸込温度が15℃を下回る場合、凍結防止サーモが作動し間欠運転となる場合があります。
*8
冷風をハウス外に排出する場合、ハウス内が負圧となり外気が流入することがあります。

さらに、使い勝手を高める機能が充実

温湿度センサー接点接続用端子を標準装備。*9
センサーの設定により圧縮機の運転/停止を制御できます。*10
冷風側(φ250)、排熱側(φ530)のダクトフランジを標準装備。*11
用途に応じてダクト接続が可能。
周囲温度10℃〜48℃で冷房運転が可能。*12
熱交換器の配管露出部にリペアコート処理を実施。*13
*9
温湿度センサーは現地準備品です。接点負荷AC200V50mAを開閉可能なものを選定してください。またディファレンシャルは、3℃/5%RH以上のものをご使用ください。
なお、温湿度センサーの取付位置は、ハウス内の温湿度が正しく検地できる場所で、製品の吹出風が直接当たらない場所に取付けてください。
*10
送風機の運転は停止しません。
*11
冷風側(φ250)の延長ダクトはオプションです。排熱側(φ530)ダクトのオプション部品設定はありません。現地にて準備して下さい。
*12
冷風側吸込温度が15℃を下回る場合、凍結防止サーモが作動し間欠運転となる場合があります。
*13
硫黄やアンモニアを含む腐食性の農薬や肥料のご使用はできません。使用した場合、熱交換器などの腐食により冷媒ガス漏れなどにいたり、冷房運転ができなくなる場合があります。

■ご使用時の注意事項

  1. 硫黄やアンモニアなどを含む腐食性の農薬、肥料散布を行う場合には、農薬や肥料が直接空調機に吸い込んだりかからないよう、散布時には空調機を停止した上でビニールなどで全体をカバーしてください。農薬や肥料が直接空調機に吸い込んだりかかった場合、部品の破損や、腐食による冷媒ガス漏れなどにいたり、空調機が運転できなくなる場合があります。
  2. 加温機やボイラーの排気ガスを直接吸い込むような場所に設置しないでください。熱交換器などの腐食により、冷媒ガス漏れなどにいたり、空調機が運転できなくなる場合があります。
  3. ハウス内が高湿度(湿度80%以上)となる場合、ユニットの表面や冷風側ダクトなどに結露する場合があります。結露水が、作物などにかからない場所に設置して下さい。
  4. 空調機器から吹き出した空気が直接作物に当たらないようにしてください。作物に悪影響を与える場合があります。
  5. ユニットとリモコンは直接雨水がかからないようにしてください.漏電や電気部品の故障にいたる場合があります。
  6. 空調機器および空調機器の使用方法により生じた、作物の育成環境及び品質・収量などの二次損害についてはいかなる保証もいたしません。