ページの本文へ

Hitachi

日立アプライアンス株式会社

標準型・低騒音型・超低騒音型・サーモコントロール式 クーリングタワー

特長

1.清掃用ドレン採用(型式30〜100)

中型機種(型式30〜100)には清掃用ドレンを設け、「ドロ」「ゴミ」等を排出できる構造です。

*
清掃用ドレンは架台下面よりさらに下がっていますので「ベタ基礎」の場合据え付け位置にご注意ください。
*
小型機種(型式2〜20)は標準ドレンのみを水槽下面に配置しています。

清掃用ドレン

*
中型機種(型式30〜100)の場合

2.低騒音化

型式5(50Hz)の場合

標準型53.5dB(A)
低騒音型43.5dB(A)
超低騒音型38dB(A)

整流効果の高いケーシング、音の静かなペタルタイプファン、さらに水の落下衝撃音を吸収する落下水音消音装置など、低騒音化を実現。(日本冷却塔工業会騒音基準:塔側:2m、高さ1.5m、標準水量通水時におけるAスケールの数値)

3.保守点検時に便利な構造

ワンタッチで着脱自在のサクショングリル、ストレーナの採用等により、水槽内のサービス性の向上を図っています。

4.濃縮された循環水を排水するブローダウン装置(水質低下防止装置)を全機種標準装備

循環水排出用にブローダウン装置〔ブロー量0〜0.3%調整可能)を装備。水質トラブルの原因となる濃縮された循環水を排出し新たな水を補給することで、循環水濃縮を緩和し、水質低下の防止をはかります。

循環水の濃縮による水質低下を防止

5.水量比30%(35%)までと回転許容範囲の広い散水装置を採用

現地で水量を絞ってご使用になる場合でも、水量比30%(35%)まで安定した回転が得られます。
(MT-8A2〜601・8L2〜60L1・8S2〜60S1、( )内はMT-2A2〜5A2・2L2〜5L2・5S2)

6.優れた耐食性

塔体(ケーシング・水槽)をはじめ、フィリング・散水装置・消音マット等に樹脂を採用、またモーター受け・架台・マット受け・タラップ等は溶融亜鉛メッキ処理を施すなど、耐食・耐候性の向上に細かな配慮をしています。(全機種)

7.耐震強度

建築基準法の耐震強度(水平震度1.0)を全機種クリア。
(多雪地域に設置する場合は、別途ご相談ください。)

構造断面図

丸型クーリングタワーの構造図

*1
消音マットは、低騒音型・超低騒音型およびサーモコントロール式に取付けられ、MT-201〜1001の標準型には水受け(黒網)が付きます。
*
MT-15A2、MT-15L2およびMT-10S2以上の機種には、手動給水口も付いています。
*
塔体(水槽・ケーシング)の色は、パールホワイト色マンセルN.8.5(日塗工E1-1032)。但し、使用樹脂により多少色調が異なります(丸型全機種)

標準型

部品の多くは樹脂材(FRP・ポリエチレン樹脂等)を使用、また鋼材部には、溶融亜鉛めっき処理、防錆塗装を行うなど耐食性向上を図っています。

低騒音型

標準型より最大9.5dB(A)(MT−8L型の場合)、平均7/6dB(A)(50/60Hz)の低騒音です。

超低騒音型

日立クーリングタワ−の中では最も運転音が低く、特に低騒音が要求されるところにおすすめします。標準型より最大15.5dB(A)(MT−8S型の場合)、平均13dB(A)の低騒音です。また筐体を大きくすることでファンの回転数を低減でき、標準型・低騒音型に比べ省エネタイプです。

サーモコントロール式

塔体は低騒音型と同じものを使用し、低騒音型のもつ特長をベースに、冬期循環水の凍結を防止、また冬期・中間期には容量制御(水温制御)も行い、消費電力量の低減、節水に適しています。