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Hitachi

日立アプライアンス株式会社

現地での冷媒配管工事が不要なため、据え付け工事が容易です。また、プレハブ冷蔵庫の中(庫内側)から、ドレンパン清掃などのメンテナンスも容易に行えます。※但し、0.4kW機種は除きます。

設置例

*1
現地準備品(イメージ図)

環境負荷を低減

地球環境保護(温暖化抑制、CO2排出量削減)に配慮した冷媒R410Aを採用

● オゾン層破壊係数 ゼロ、温暖化係数は2,090と、R404Aの約半分

省エネ性を向上

年間消費電力を削減

● R410A DCインバータースクロール圧縮機を搭載、電子膨張弁の採用による高効率制御で高い省エネ性を実現

省エネ試算例

省エネ性の向上(年間消費電力量 kWh /年)(50/60Hz)

項目 呼称出力 一定速機 インバーター機 低減率(%)
冷蔵用 0.75kW 4,935/5,201 3,229/3,467 34/33
1.1kW 6,359/6,916 4,422/4,835 30/30
1.5kW 7,527/7,848 5,191/5,440 31/30
冷凍用 0.75kW 5,057/5,476 3,377/3,601 33/34
1.1kW 5,947/5,968 3,824/3,993 35/33
1.5kW 8,001/8,253 5,226/5,516 34/33

【試算条件】

(1)
プレハブ冷蔵庫:
 
0.75kW冷蔵用 1.0坪
1.1kW冷蔵用 1.5坪
1.5kW冷蔵用 2.0坪
(2)
庫内負荷:
 
0.75kW冷蔵用 0.35kW
1.1kW冷蔵用 0.57kW
1.5kW冷蔵用 0.80kW
 
 
 
0.75kW冷凍用 0.5坪
1.1kW冷凍用 1.0坪
1.5kW冷凍用 1.5坪
 
 
 
0.75kW冷凍用 0.12kW
1.1kW冷凍用 0.32kW
1.5kW冷凍用 0.52kW
(3)
庫内温度:冷蔵用は庫内設定温度0℃,冷凍用は庫内設定温度-20℃,蒸発器が無着霜の場合を示します。
(4)
外気条件:2010年度 気象庁公表 東京地区(50Hz)、大阪地区(60Hz)の気温データより算出。
*
試算条件は当社試算によるもので実際には,地域や使用条件により変わります。

冷却能力を向上

最大冷却能力を向上

● 15〜23%の冷却能力アップ(50Hzの場合)

冷却能力アップにより、一定速機と比べ一時的な貯蔵物の増加にも対応できます。
設定温度までの到達時間を短縮するプルダウン(冷やし込み)性能が向上しました。

*
60Hzの場合は、1〜11%の冷却能力アップ。
*
庫外温度が高い条件では、高圧圧力や運転電流の上昇防止や圧縮機の保護を目的に、運転周波数を下降させるため、一時的に冷却能力が低下する場合があります。

(50/60Hz)

項目 最大冷却能力*2
一定速機 インバーター機 一定速機比
冷蔵用 0.75kW 1.39/1.57kW 1.63kW 117/103%
1.1kW 1.98/2.21kW 2.32kW 117/104%
1.5kW 2.32/2.67kW 2.78kW 119/104%
冷凍用 0.75kW 0.64/0.76kW 0.77kW 120/101%
1.1kW 0.93/1.05kW 1.07kW 115/101%
1.5kW 1.26/1.39kW 1.55kW 123/111%
*2
測定条件 最大冷却能力は、冷蔵用は庫内設定温度0℃、冷凍用は庫内設定温度-20℃、庫外温度32℃で蒸発器が無着霜時、最大周波数で運転した場合を示します。
*
測定条件はJRA4029-1992によります。

運転範囲拡大

低い庫内温度にも対応

● 庫外温度範囲の下限を-5℃に拡大

圧縮機と凝縮器用送風機の回転数(容量)制御の採用により、庫外温度の下限を拡大しました。

*
庫外温度が低い条件では、圧縮機の保護を目的に、運転周波数を上昇させるため、一時的に冷却能力が大きくなったり、運転音が大きくなる場合があります。

庫内温度範囲拡大

● 冷蔵用の庫内温度範囲の上限を20℃に拡大

一定速機の高温用5〜20℃,中温用-5〜15℃の冷蔵用2モデルを、1モデルで対応可能になりました。

安定した庫内温度

圧縮機のON/OFF(発停)頻度を抑制

● 負荷に応じて圧縮機の回転数を制御するインバーター制御

冷却負荷に応じて、圧縮機の回転数をインバーター制御することで、無駄な能力を抑制し安定した庫内温度を実現します。

防食

防食仕様

● 防食仕様機種も用意しています

防食仕様の機種型式は末尾に(K)が付きます。

運転音への配慮

ナイトシフトモード

凝縮器用送風機の回転数を抑える2種類のナイトシフトモード(応用機能)で、夜間などに運転音を抑制します。

ナイトシフト 庫外温度 型式
RU-N10MFV・N10LFV・N15LFV RU-N15MFV・N20MFV・N20LFV
モード1 30℃〜*3 55dB(A) (急) 56dB(A) (急)
20〜30℃以下*3 50dB(A) (強) 53dB(A) (強)
20℃以下 48dB(A) (弱) 50dB(A) (弱)
モード2 20℃〜*3 50dB(A) (強) 53dB(A) (強)
20℃以下 48dB(A) (弱) 50dB(A) (弱)
*
運転音は、反響の少ない無響室などの部屋で正面1m、高さはユニット中心における値(Aスケール)です。
*
冷蔵用は庫内設定温度0℃、冷凍用は庫内設定温度-20℃庫外温度32℃で蒸発器が無着霜の場合を示します。
*
ナイトシフトモード2設定において庫外温度が30℃以上になる場合、冷却能力が抑制されます。
*
測定条件はJRA4029-1992によります。
*3
運転音の切り換え温度は「30℃〜」は30.1℃・「20℃〜」は20.1℃にて切り換えになります。リモコン表示は小数点以下は表示できませんので、同じ温度表示状態でも運転音が切り換わることがあります。

サービス性

サービス性の向上

● 高・低圧側にサービスバルブを取り付け

点検する際の冷凍サイクルの状態確認が容易になりました。【一定速機は低圧側のみ】

● 一定速機と製品寸法が同一

抜き穴調整用のアタッチメントや、プレハブ冷蔵庫の穴開けや穴塞ぎなどの追加作業は不要です。

制御

応用機能の向上*4

*4
応用機能はリモコンより設定

● サーキュレーター

庫外温度が35℃を超えると、ユニットのサーモOFF時も凝縮器用送風機が運転し、天井スペースの空気循環を促し、熱がこもるのを抑制します。

*
通常はサーモOFF時は停止します。

● 圧縮機周波数固定

圧縮機の運転周波数を固定すると安定した冷却能力で運転することができます。

*
運転状態によっては圧縮機の保護を目的に周波数が変化する場合があります。

● 運転信号入力

ユニットのサーモON信号(圧縮機運転)に加え、運転信号(ユニット運転)の取り出しが可能です。
(現地にて配線工事が必要です)【一定速機はサーモON信号のみ】

● 換気扇運転信号入力

必要な時だけ換気扇(現地準備品)を運転するユニットからの運転・停止信号により、換気扇の無駄な運転を抑制します。(現地にて配線工事が必要です。)