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Hitachi

日立アプライアンス株式会社

INTERVIEW 社員インタビュー

生産技術(試作開発)

竹中 香織 KAORI TAKENAKA

多賀家電本部 生産技術部 試作開発センタ 2011年入社
生活科学部 食物栄養学科卒

お客さまからの評判の声が
さらに頑張る原動力になる

Q. 入社の動機を教えてください。

A.
家電は、買ってくださった方の生活に何年も貢献できるから。

直接にはお会いすることができない多くの方に「製品」という形で貢献できる「消費者向けのメーカー」の仕事に強い憧れを持っていました。また、大学で学んできた「食」の知識を活かしたいとも思っていました。厳しい就職氷河期の中、食品メーカーへの就職活動を全敗するなどさまざまな状況が重なって出会ったのがこの会社です。「調理家電開発」では、「食」の知識を活かすことができ、かつ買ってくださった多くの方の「食生活」に「製品」という形で何年も貢献できるところが、まさに理想的な仕事内容でした。面接で会った社員の方の雰囲気が、人間味にあふれていて温かかったのもとても印象的で、この方々と共に、多くの方の生活を支える製品を作り出していきたいと強く感じ、この会社を選びました。

Q. 入社してからの仕事内容を教えてください。

A.
調理する側の視点で、電子レンジの開発に携わっています。

一貫して電子レンジの調理ソフト開発をしています。調理メニューのレシピ作成だけでなく、その調理メニューを作るために、どのように電子レンジを動かせばいいのか実験を重ね、具体的な制御ソフトの開発などを行っています。電子レンジの構造を決める際にも、オーブン加熱での焼き菓子の焼き色のつき方や、レンジ加熱での食品のあたたまり具合などを評価し、実際に調理する側の視点から開発に携わっています。また、社外向けの新製品発表会などでの試食メニューの作成なども担当しています。

竹中 香織

Q. 今担当している仕事とそのやりがいを教えてください。

A.
関わった製品の良い評判をいただくと、嬉しさは格別です。

現在は、次のモデル開発を行っています。世の中にないものを生み出せるこの仕事を、入社前は「楽しそう!」と思っていましたが、実際は本当に難しく、自分の未熟さを痛感する毎日です。しかし、実験を繰り返し、さまざまな人の協力や知恵を借りて、めざしていたものができると、あきらめずに頑張ってよかったなとやりがいを感じます。そして何よりもお客さまから良い評判をいただけたときの嬉しさは格別で、さらに頑張る原動力になっています。

竹中 香織

Q. 入社して自分が成長したと思えるのはどんなことですか?

A.
課題に対して落ち着いて取り組めるようになりました。

何か課題があるときに、解決に向けて行うべきことの判断や、限られた時間の中で取り組むべきことの取捨選択を、少しずつできるようになってきた実感があります。入社当時は、取り組んだことのない課題を与えられると、何から手をつけていいかわからずパニックになり、先輩や上司におんぶにだっこの状態で、検討を進めていました。そんな状態の私でも根気強く支え見守り、成長させてくださった職場の皆さまに感謝でいっぱいです。なかなかうまくいかず、試行錯誤中ですが、私も先輩たちのように後輩に接していけたらなと思っています。

Q. 近い将来の目標や夢を教えてください。

A.
自分の力を高め、もっと世の中に喜ばれる製品を作りたい。

もっともっと世の中に喜ばれる「そうそう、こういう家電がほしかったのよ!」と消費者の方に思っていただける調理家電を作りだすことが夢です。そのために、調理技術も機械の知識も向上させ、トレンドにも敏感になり、発想力も高めて、地に足のついた実現可能な新しいアイデアを生み出せる自分へと成長していけたらと思っています。

これまでのキャリアパス

2011年、新卒入社。多賀事業所の電子レンジ担当として、試作開発グループ調理ユニットに配属。入社から一貫して電子レンジ調理メニュー開発に従事。入社2年目にベーカリーレンジの開発を担当。従来のレンジになかった「ねり」機能を活用した調理メニューを開発する。入社4~5年目には、重さと温度をスキャンしてあたためや調理を行う「Wスキャン」レンジの開発に従事。Wスキャンデータを活用した加熱ソフトを開発する。入社5年目に結婚。入社6年目には海外業務を初めて経験。現在、国内向けと海外向け電子レンジの開発を共に行っている。

キャリアパス キャリアパス
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仕事の1日のスケジュール

8:15 始業、朝礼
9:00 調理実験準備
10:00 関連部署と打合せ
12:00 昼食
12:45 昼礼
13:00 調理実験
17:00 実験データまとめ
18:30 帰宅

オフの楽しみ

オフの楽しみ

台湾での海外業務研修中の休日に、仲良くなった同僚の方とクリスマスマーケットに行ったことが楽しかったです。ふだんの休日は、美味しいお店めぐりをしたり、海の近くをドライブしたりして過ごしています。

日立アプライアンスの魅力

入社1年目から製品作りに携われる、成長しやすい環境です。

入社1年目から、戦力として新製品作りに携われることです。家電は基本的に1〜2年に1度モデルチェンジするため、開発から量産、発売までの1サイクルを比較的短いスパンで何度も経験でき、成長しやすい環境だと感じています。また、人がとても温かく、距離感が近いため、どんな小さなことでも相談しやすいです。 友達が東京に多いので、関東の会社というのも私にとっては魅力の一つでした。今働いている事業所から東京まで2時間くらいで、交通費も工夫すれば抑えられるので、1ヶ月に1、2度くらい東京に遊びに行っています。

Message

就職活動は色んな会社の仕事について親切に教えてもらえる貴重な機会です。「やってみたいこと」「一緒に働く人の雰囲気」「職場の環境」・・・・・・さまざまな会社を見れば見るほど、「こんな企業で働きたい」という夢はどんどん膨らんでいくかもしれません。そんな中で、少し頭の片隅に置いておくといいかなと思うのは、「先輩たちが頑張ってきてくれたから、このように働ける場所がある」ということ。謙虚な気持ちは、自分が持っている良さを面接で引き出してくれるかもしれません。
今から思えば、私にとって就職活動は社会人になる準備期間でした。締切りに合わせて限られた時間内で計画的に準備を進めていくこと、敬意を持って相手に接すること、相手にわかりやすく伝えたいことを伝えること。どれもすべて、社会人になってからとても重要です。就職活動を通じて、迷ったり辛いこともあるかもしれませんが、乗り越えて、無事に社会に出ていくことを願っています。

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