ページの本文へ

Hitachi

日立アプライアンス株式会社

INTERVIEW 社員インタビュー

生産技術(金型設計)

大塚 拓也 TAKUYA OTSUKA

栃木家電本部 生産技術部 金型グループ 技師 2007年入社
自然科学研究科 人間支援科学専攻卒

楽をせず仕事に取り組めば結果的に”楽”になる

Q. 入社の動機を教えてください。

A.
「自分が使えるもの」を作る会社がいい。

学生時代から、さまざまなことに対してどうやったら楽にできるか工夫するのが好きでした。ですから就職活動の際も、生活を楽にするようなことができる、それも「自分自身も使えるもの」を作る仕事をしたいと思い、家電業界に興味を持ちました。中でも日立アプライアンスを志望したのは、生活に欠かせない家電はもちろん、それ以外の分野にも日立グループとして幅広く事業を展開しているからです。そのうち、まったく別系統の技術を家電に組み入れて、何か面白いものを作ってみたいと思っています。

Q. 入社してからの仕事内容を教えてください。

A.
最新の冷蔵庫の仕組みを把握しました。

入社当初は冷蔵庫設計部に配属されました。省エネ技術の開発に携わり、その後は本体の部品設計や真空断熱材など、冷蔵庫のさまざまな部分に関わりました。その結果、どの部品がどう他の部品と組み合わさっているのか、それぞれの形状にどういう意味があるのかなど、全体のデザインから細かい部品まで、冷蔵庫全体の仕組みを把握することができました。
配属されたばかりの頃、過去の冷蔵庫の発売年・型式・内容積の一覧を作るため、相当古い型まで調べたことがあります。自分が生まれる前の機種にまで遡り、日立家電の歴史の長さを実感しました。

大塚 拓也

Q. いま担当している仕事とそのやりがいを教えてください。

A.
「目に見えない品質」を作ることが大切。

現在は、生産技術部金型グループへ異動し、主に冷蔵庫発泡雇など、生産ライン内で使用する型の設計を担当しています。
冷蔵庫は扉や壁の空間に「ウレタン」と呼ばれる断熱材を充填しています。このウレタン充填工程で発生する圧力によって、冷蔵庫が変形するのを防ぐのが「発泡雇」と呼ばれる型です。大きな変形はもちろん、小さな変形でも外観上問題があれば不良となり出荷できません。また、例え寸法通りの形状であっても、製造工程中に傷が発生するのを防ぐための適切な「逃げ」が必要になります。このように、金型グループの積み上げてきたノウハウと、冷蔵庫設計部時代に培った経験と知識をフルに活かし、型の設計に取り組んでいます。
不良を作らないという「目に見えない品質」を作ることが大切だと思っています。

Q. 入社して自分が成長したと思えるのはどんなことですか?

A.
仕事に対する責任感と広い視野が培われました。

「自分がやっている仕事が、必ず誰かの仕事と繋がっている」ということを実感しています。学生時代はグループで研究し、どんな問題もグループ内で、それも少人数だけでの連携でしたから。
しかし、入社後は製品開発・製造という大きな流れの中で自分の役割に取り組むこととなりました。そのためには全く違う部署と連携をとり、情報を共有して足並みを揃え、多くの方と一丸となって仕事を進めなければなりません。
自分の仕事に対する責任感と、手元だけではなく広い視野で物事を見る視点が培われたと思っています。

大塚 拓也

Q. 近い将来の目標や夢を教えてください。

A.
簡単に型設計ができる手法を確立したいです。

より簡単に型設計ができる手法を確立するのが夢です。型設計はどうしても製品設計に追従するため、似たような形状であっても、それぞれ作る必要があります。
もしそれを、例えばノウハウに則って形状作成を自動化できるようにすれば、設計時間をグッと短縮できます。しかも、新人でもベテランのノウハウをしっかり取り込んだ設計が可能になると思います。
短時間で新規の設計思想を盛り込み、検討重ねることができれば、更なる製品の品質向上に繋がるはずです。

これまでのキャリアパス

2007年、新卒入社。栃木事業所の冷蔵庫設計部に配属、省エネ技術開発に従事。入社3年目に冷蔵庫本体設計グループに配属し、冷蔵庫内装設計や性能設計を担当。入社6年目に冷蔵庫箱体関係金型の3次元設計のため、生産技術部金型グループへ異動。以後、主に冷蔵庫箱体関係の金型設計調達に従事。

キャリアパス キャリアパス
≪タップして拡大≫

仕事の1日のスケジュール

8:10 出社、ラジオ体操、朝礼
8:25 始業。メール確認・以後随時対応
9:00 製作現場を巡回、作業状況確認
10:00 設計作業、資料作成など現場からの問合せも随時対応
12:00 食堂にて昼食
13:00 関係部署との打合せ
14:00 引き続き設計作業など
17:00 翌日の予定など確認し、退社

オフの楽しみ

オフの楽しみ

夫婦で本を読んだりゲームをしたり、のんびりと過ごします。たまに新しい料理に挑戦して、美味しかったら定番化したりしています。

日立アプライアンスの魅力

グループ会社ならではの幅の広い交流ができます。

日立グループでは、多くのグループ会社を対象とした教育や研修の機会がたくさん設けられています。その際は、多岐にわたる研修内容で深く学べるだけでなく、全く別の業種の方とも交流が持てるため、色々な方からさまざまな刺激を受け、非常に勉強になります。
そして、やはり日立アプライアンスの家電を知人が購入してくれて、良い感想を聞くことができた時は、とても嬉しいですね。

Message

「仕事を楽にしたい」と思う人、是非来てください。もちろん他人に仕事を預けて楽をするという意味ではありませんよ。仕事を速く楽にできれば、コスト低下に繋がり、気持ちの余裕もできます。そうすれば、新しいアイデアを生み出すきっかけになると思います。
日々の業務に追われることも多いかもしれませんが、その先に自分の「楽」がある。それをモチベーションにして、諸先輩方のやり方を素直に学びつつ、更に改善していくことができる方ならいうこと無しです。 より良い製品を生み出す日立アプライアンスを一緒に支えていきましょう。

社員インタビュー

設計開発

品質保証、生産技術(金型設計)、生産技術(試作開発)

営業、空調ソリューション職種

商品企画、事業企画、情報システム、資材調達、生産管理