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日立アプライアンス株式会社

Hitachi

どんなに優れた性能の製品でも、長時間の使用による老朽化は避けられず、それに伴う性能の低下が現れます。常に製品本体の高効率を維持し、突発的な異常停止を防ぐために「定期整備」をおすすめします。

スクリュー圧縮機のオーバーホール

劣化、磨耗した部品を交換することで、予防保全を図ります。お客様の予算計画に合わせ、弊社のメンテナンスアドバイザーがご提案致します。

オーバーホールの実施項目

  年数又は年月 実施項目
時間 年月
日常点検   毎日
  1. 運転状況(運転圧力、温度、電流)の記録
  2. 異常音の有無(通常とは違う音はないか)
定期点検 2,400〜4,000時間ごと 6ヶ月
  1. 圧力計の点検(指針が極端にずれてないか)
  2. 潤滑油(冷凍機油)の点検(色の確認)
4,800〜8,000時間ごと 1年(毎年)
  1. 安全装置、保護装置の作動テスト
  2. 圧力計、 安全弁の検査(校正及び検定)
  3. 熱交換器の汚れ確認(汚れていれば洗浄)
  4. 潤滑油(冷凍機油)、ドライヤーの交換(但し、汚れが著しくひどい場合)
  5. 電磁開閉器の点検(特に接点部)
水冷式 20,000時間ごと
空冷式 12,000時間ごと
3年
  1. 圧縮機オーバーホール(部品交換)及び点検
  2. 潤滑油(冷凍機油)、ドライヤーの交換
  3. 電磁開閉器の交換
  4. 逆止弁、膨張弁の点検(不良の場合は交換)
備考 いずれか短い方を採用 *用途、使用条件に応じて個々に作業項目を追加する必要があります。

スクリューローターの整備

スクリューローターが劣化、磨耗すると、圧縮効率の低下により、消費電力への影響や故障要因につながります。部品交換することで、改善します。

ストレーナの整備

汚れによって目詰まりをおこすと、冷凍機油の供給が不十分となり、圧縮機の故障につながります。部品交換整備により、予防保全を行います。

冷凍機油の整備

冷凍機油のオイルの劣化により、潤滑性能が低下すると、圧縮機の故障につながります。冷凍機油の交換整備により予防保全を行います。

パッケージエアコンの整備

熱交換器の洗浄

熱交換器を洗浄することで詰まった汚れを取り除き、通風効率を向上させ、消費電力・快適性を改善します。空調機器の運転時の負担も軽減し、耐用年数の延長にもつながります。また、冷房・除湿時の水分とホコリで発生する臭いや細菌の発生も抑え、衛生面での改善も図れます。

フィルタ清掃

フィルタは、定期的に清掃する必要があります。フィルタの詰まりは効率ダウンにより、消費電力の増加や故障要因となる為、フィルタ清掃は非常に重要です。現在実施されているフィルタ清掃の回数を増やすことも是非ご相談下さい。

ベアリング交換

ベアリングの経年劣化や汚れは、異音や振動の要因となるとともに、放置したまま使用するとファンモーターの故障等の障害にもつながります。劣化、磨耗した送風機ファンのベアリングを交換することで、予防保全を行います。